□MOTHER3□


任天堂から発売されているMOTHERシリーズの最新作。

このシリーズ全般、シナリオをコピーライターである糸井重里氏が担当していることはあまりにも有名。

□糸井重里
 
1948年群馬県生まれ。コピーライター・エッセイスト。法政大学文学部中退後、広告プロダクションに勤務。71年にコピーライターとしてデビューする。75年にTCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞受賞。「不思議、大好き」、「おいしい生活」(西武セゾングループ広告)、「君にクラクラ」(カネボウ広告)などのコピーが大ヒットし、70〜80年代を代表するコピーライターとなる。79年」、東京糸井重里事務所、89年APE(エイプ)を設立。コピーライター以外にも、作詞家として『TOKIO』(沢田研二)、『成りあがり』(矢沢永吉)などの作詞を手がける。また、ゲーム作家として人気ゲーム『MOTHER』シリーズ、『キャベツ』の制作を担当する他、脚本、エッセイなど、その活動の場は多岐に渡る。1998年には自らが編集長を務めるサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』を開設、一日30万ヒットを超える人気サイトとなっている。2001年には「インパク」の編集長を務め話題となった。
主な著書は、『牛がいて、人がいて』、『糸井重里の万流コピー塾』、『家族解散』など。


 

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